配偶者の個人信用情報はローンの審査に影響するか?

カードローンに申し込みたいけれど配偶者が自己破産をしたことがあるとか延滞をしたことがあるということで、審査に影響しないかと心配になることがありますね。配偶者がブラックだとカードローンの審査に影響があるのでしょうか?

審査されるのは本人の個人信用情報!
ご存知のようにカードローンに申し込みをすると、審査の過程で、在籍確認や信用情報機関への個人信用情報の照会がありますね。この信用情報機関への照会はカードローンの申し込みをする時に、同意をしているので、金融機関や消費者金融は申し込み者の信用情報を信用情報機関に問い合わせて確認することができます。あくまでも同意の上の照会なので、カードローン申し込み者の配偶者の個人信用情報は、同意を得ていないので確認はすることができません。それで、配偶者が自己破産などの債務整理としていたり、延滞があったとして、カードローンに申し込んだ本人の審査には影響がありません。本人に安定した収入があり、事故の登録もなければ、審査に通ってお金を借りれる可能性はあります。

 

無職の専業主婦がカードローンに申し込んだ場合はどうか?

一方、無職の専業主婦がカードローンに申し込んだ場合は少し事情が異なります。貸金業法によれば、専業主婦がカードローンに申し込んだ場合、配偶者の個人信用情報も照会されます。照会されるのは、氏名、住所、生年月日、電話番号、勤務先の商号または名称、交付を受けていれば運転免許証の番号、本人確認書類の記号番号です。もし、消費者金融や金融機関がすでにカードローン申し込み者の配偶者の信用情報を持っている場合は、氏名などで検索して返済状況などの他の信用情報を確認することもできます。配偶者の事故記録がわかった場合は、専業主婦のカードローンの審査にも影響があります。専業主婦が契約する場合は、自分が無職なので配偶者に返済能力がある事が条件になります。ですから、配偶者に返済能力がないと判断されれば審査には通りません。配偶者に事故記録がある場合は、配偶者が以前借り入れをした事がない消費者金融や銀行を選ぶのが無難です。ちなみに専業主婦が消費者金融のカードローンに申し込む場合は配偶者の同意書が必要です。夫に内緒では契約できないので注意してください。場合によっては夫の勤務先への在籍確認がある場合もあります。銀行カードローンなら本人確認書類だけで契約ができるので、夫に内緒で借りることも可能です。

 

住宅ローンの場合

たとえば、夫名義で住宅ローンを組む場合は、妻が債務整理中など事故記録があっても審査には影響がありませんが、夫婦が連帯債務者になる場合には、夫と妻両方の信用情報が審査されます。ですから、配偶者がブラックだと住宅ローンを組むことができなくなります。妻が連帯保証人になる場合も、妻の信用情報も確認されますので、審査に通るのは難しくなります。

 

以上のように、特別な状況を除き、配偶者の信用情報がローンの審査に影響することはありませんので安心して申し込んでください。